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CLIMAX-1 CLIMAX-1
E90 システムA
E90 evoシステムA
CLIMAX−機。贈唯廖。釘坑亜
CLIMAX−VOLUTION BMW E90
ローダウンすると乗り心地が悪くなりますか?
No!
  Q1 Fig
  ロー・ダウン・スプリングを装着した場合、乗心地が悪化する原因の一つとして、ダンパーのストローク不足が挙げられます。イラスト“A”のストローク量に対し、ロー・ダウンした場合はイラスト“B”のストローク量となり、少しのストロークでパンプ・タッチする事となり、必然的に乗り心地は悪化してしまうのです。ところがはイラスト“A”とほぼ同じストローク量“D”を確保していますので、ローダウン=乗り心地の悪化とはなりません。従って、車高調=レース用=乗り心地悪いという図式は、arcには当てはまらないのです。
arcサスペンション・リファイニング・システムは、足回りを初めてチューニングするユーザーにはエントリー・モデルとして、又既に他社サスペンション・キットを装着し居住性とか、スポーツ性に不満をもっているユーザーには、ステップ・アップ・モデルとしてお使い戴けるよう、システム・アップが可能なサスペンション・キットとなるような工夫をして居ます
 
CLIMAX-1,CLIMAX-EVOLUTIONの特徴の倒立式とは、どのようなメリットがあるのですか?
Q2 Fig
  BMW、GOLFのフロント・サスペンションの構造はストラット形式と呼ばれる構造である事は既にご案内の通りです。ストラット型ショック・アブソーバーは横方向の力を受ける強度部材である為、それに働く力の大きさを基にチューブやロッド・サイズを選びます。
複筒式(ツイン・チューブ)のストラット型ショック・アブソーバーは、図-1及び3のようにピストン・ロッドで横方向の力を受ける為、ピストン・ロッド径を太くする事で、横方向の力に対しての剛性を確保致します。しかしながらこの場合ピストン・ロッドの径が太くなる事で、オイル室の容積が減少する為、その結果オイル量は減少して、熱に対する減衰力の安定性を欠く事になると言う構造的問題が着いて回ります。その点、CLIMAX-1及び,EVOLUTIONに採用された単筒式(モノチューブ)の場合は、図-2と4の様に、オイル室とガス室が完全に分離している為、この欠点が大幅に改善されるのです。又、図のようにショック本体を逆さま(倒立)にして使用する事が出来るので、ピストン・ロッドで横方向の力を受けずに、シリンダー本体の大きな面積で横方向の力を受ける事が出来るという利点が得られるのです。当然ピストン・ロッドを太くする必要が無い為、複筒式と違ってオイル室の容積が減少する事もありません。従ってCLIMAX-1は、横方向の力に対する剛性確保と、熱に対する安定性を両立する事ができる上、しかも倒立式の場合にはショックがボディ側へマウントされるので、バネ下重量をも軽減する事が出来ると言う一石二鳥の利点まで得られる事になるのです。ホイールをインチ・アップした場合に起こるバタツキ感は、バネ下重量の増加にも起因していますので、その緩和にも非常に有効です。以上の理由から、CLIMAX-1は製造コストが複筒式よりはるかに高くなりますが、妥協をせずに利点のみに眼を向けるように、arcではスポーツ性能を求めるストラット式のサスペンションには、単筒倒立式以外の構造は採用しない方針で望む事にしています。
 
CLIMAX-EVOLUTIONの特徴の全調調整式とは、どのような機能ですか?
左の図の様にいただくとお分かりの様にCLIMAX-EVOLUTIONの全調調整式は、ストロークの変更なしに車高調整が可能です。従いまして今まで車高を下げるとストロークが無くなり乗り心地に悪影響が出てしまったりするケースでもCLIMAX-EVOLUTIONの全調調整式であれば問題無く車高の上げ下げが可能になります(弊社指定範囲内に限る)
       
ねじ式全長調整
3段全長調整式(BMW E90)
CLIMAX-EVOLUTION 全長調整式 SYSTEM